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ホールデムの基本に従って、プリフロップを自分がオープンした前提で話を進める。

一般的なツートーンボードFlopでのハンドの強さはこんな感じ。ex.Qh9d3d
draw < pair(not TopPair) <<< TP+

"<"の数は単純にエクイティとかプレーしやすさの差と考えていい。適当だけど。
基本はこの3種類にハンドは分かれる。nothingとかもあるけど略。
drawはペア系には全て不利。しかし後のストリートで逆転できるポテンシャルがある。
pair(not TopPair)は現状drawに有利、ただTPには大きく負けている。一番扱いが難しい。
TP+は強いハンド。キッカーの有無はあるがここでは割愛。
オリジナルレイザーでこの3種類がハンドにあれば全てCBを打っても構わない。
CBを打たない理由がある場合はもちろんそれに従っていい。



ターンはラグカードが落ちた。Qh9d3d 2s
draw <<< pair(notTP) <<<< TP+

drawのエクイティは落ち、プレーが難しくなる。
TP+がベットした方がいいのは分かるだろう。バリューベット。
pair(notTP)はどうするか。これは状況によるがどちらでもいい。

そしてdrawの場合にはどうするか。
基本は相手がpair(notTP)もしくはdrawならベット。TP+ならチェック。
これが分かれば苦労しないが、経験と知識でどちらの割合が多いか考えよう。

OOPならBもしくはXFの選択肢になる。XCするオッズは無い。
このOOPでの2barrelはTP+とdrawのレンジが含まれている。
これが配信で言った「強さが3のハンド(draw)を7(TP+)に見せる」ということ。
drawをXFしたくない自分は結構2barrelする頻度が高いと思う。

IPならBもしくはXだが、このXはpair(notTP)もしくはdrawが多い。
pair(notTP)はRiverでのBMCBへの対応も考える必要があるとだけ書いておく。
IPでのBはOOPでのBよりTP+の割合が増える。なぜならdrawはIPでXという選択肢を取りやすいから。


余談だがdraw相手はターンで降ろせ!Flopは降りない。リバーは降りる。
Flopベット、Turnチェック、Riverベットはdraw相手には最悪の動きだ。
Flopはオッズが十分ありコールされる。Turnはフリーカードを与えている。
Riverベットは勝ってたら相手は降りるし(ドロー失敗)負けてたら反撃される(ドロー完成)
逆にdrawをもってB/X/?のラインは優秀だ。CB一発でリバーまで見れている。



ターンでドロー完成カードが落ちた。Qh9d3d 8d
draw <<< pair(notTP) <<<< TP+ <<<< make draw

ドローが完成するボードは状況が大きく変わる。
pair(notTP)は一気に立場が弱くなる。make drawにもTP+にも負けることになる。
TP+も最強の座から滑り落ち、make drawに震えながらショーダウンまで行くかの判断を迫られる。

pair(notTP)はショーダウンまで行くことが目標になりブラフキャッチャーになる。
TP+も相手がドローを持ちなおかつ完成している可能性は高くはない。
だがバリューが取れる相手はmake drawにも怖がり降りてしまう。
つまりベットはpair(notTP)をポットから追い出しTP+とmake drawが残る危険がある。
XCなどポットコントロールを意識することになる。

make drawは最強なのでもちろんベット。
ただここでmake drawに見せかけたブラフを使うことも多い。
例えばJdKhのようなdrawや9sTsのようなpair(notTP)でガツンと打つ。
これも「強さが3のハンドを9に見せる」ようなもの。TP+はリバーの恐怖に震えることになる。
TP+は2barrelコールし3barrelにもコールしフラッシュにペイオフするのか?
それともブラフキャッチになるのか難しい判断をターンで迫られる。



かなり長くなったが考えを少し書くだけでこの量である。
実際は慣れているのでパパッとできるが分からない人には難しいだろうなあと。
よく「876の真似して痛い目を見た」というコメントを見るが、
自分のハンドだけ見て同じようにプレーしても上手くいかないだろうと思う。
相手のハンドが3種類のどれで、それに対して自分のハンドがどれか、
別の種類を偽装するのかそれとも素直にプレーするのが得なのか。
draw < pair(notTP) < TP+ (< make draw) というじゃんけんのような関係を理解して
アクションのメリット・デメリットを考えることで相手をドミネートできる。
相手から見える自分のレンジと実際の自分のハンドのギャップを生かして上手くブラフすること。
これが876流ポーカーの極意である。なんつって。
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2016.09.26 Mon l 未分類 l コメント (1) トラックバック (0) l top
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